京都西陣の貸館須佐舎のコンサート
2018.09.10
渡文の施設「須佐舎」は石畳の情緒残るまちなみの中で貸館事業を行っています。
須佐舎は音の反響がとても良く、演奏家の方々からの評価の非常に高い施設です。
会場は都合100名程は入ることができます。
しかし風情を楽しんでいただくために50名前後の催事をおすすめしています。
20186月10日スタイナートジャパンツアー
2018年 6月10日はヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの三重奏による演奏会でした。
今回はドイツ・イタリア・日本人による三重奏。
この他にも和歌山・大坂・東京の3会場で開催されるグループです。
その合間には大使館・領事館でのコンサートを行われたそうです。
他の大きな会場に並んで須佐舎の音の響きが良いということで使っていただきました。
会場には関係者の方など50名程お越しくださいました。
外国人の方がいらっしゃるということで上七軒の方にもお越しいただきました。
一緒に写真を撮らせていただきました。
京都は大きな貸会場が他都市に比べると比較的あります。
西陣の場合、日本家屋による大きな貸会場はあまりありません。
須佐舎では他にも日本文化体験会や織物財団「織成館」の定期的交流会も行っています。
落ち着いた風情の残る西陣。
文化に携わる多くの方の出会いの場所になることができるように、ぜひ、ご利用ください。
京都での貸館に西陣渡文の須佐舎を紹介しました。
貸館の詳細は渡文(電話075-441-1111)へお問合せ下さい。